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「勝負は既に始まっている」2016年度 日本車いすフェンシング協会強化指定選手選考会

2016.05.19

2016年5月15日に京都府で開催された強化指定選手選考会は、2020年東京パラリンピックに向けて日本車いすフェンシング協会が開催したトレーニングセッションで、その結果(戦績)が強化指定選手選考の参考データとなる重要な選考会だ。

※今回は第1回目で第2回目は6月26日に開催予定。
これに加えて8月7日開催の全日本車いすフェンシング大会の戦績も選考の参考データとなる。

今回は、フルーレという種目の総当たり戦で、安直樹選手、藤田道宣選手、櫻井杏理選手など、日本のトップ選手5名が参加して熱い戦いが繰り広げられた。
車いすフェンシングは、日本ではまだ認知度はそれほど高くないが、ヨーロッパでは特に盛んで、第1回ローマパラリンピックから正式競技として行われている。
試合は車いすが固定された状態で上半身だけで行われる。剣のコントロール、一瞬のスピードはハイレベルのものが求められる。そのアグレッシブな動きには見る者を引き付ける魅力がある。